滝沢秀明氏(41)の新会社「株式会社TOBE」所属の7人組ボーイズグループ・IMP.(元IMPACTors)が8月18日、デジタルシングル『CRUISIN‘』で世界同時配信デビューを果たし、大きな話題を呼んでいる。
18日0時に配信がスタートし、わずか14分後にはX(ツイッター)で「#CRUISIN」が日本トレンド1位になるほどの盛り上がりをみせた。
「IMP.を皮切りにTOBE所属アーティストの楽曲リリースがどんどん進められていきそうですよね。彼らが話題になればなるほど、ジャニーズ事務所からの退所者も増えていきそうですよね」(ワイドショー関係者)
7月に入り、TOBEには元V6の三宅健(44)、元King&Princeの平野紫耀(26)と神宮寺勇太(25)、そしてIMP.の“合流”を発表。8月16日には元ジャニーズJr.の大東立樹(18)の合流も発表されたばかりだ。
「8月末にジャニーズ事務所を退所するKis-My-Ft2の北山宏光さん(37)、9月末退所の岸優太さん(27)が加わることも濃厚視されていますよね。一部ではSixTONESも危ないのではないか、という報道もありました」(前同)
■次に危ないのはSixTONES!?
7月13日発売の『週刊文春』(文藝春秋)は、次に退所が噂されているグループがSixTONESだと報じていた。
同グループはSnow Manとともに滝沢氏が育成やプロデュースを担当。2020年1月にSnow Manと同時デビューを果たして以降、ジャニーズの若手ではトップクラスの快進撃を続けている。
記事によると、メンバーの松村北斗(28)の主演映画『夜明けのすべて』の公開が2024年2月に控えているため、全員そろっての退所は未定だとされるが――。