■夫婦間で「どちらかが独立したほうがいい」という話も出ていた
1月19日発売の『女性セブン』(小学館)によると、2022年春頃、堺の仕事の方針を巡って、事務所サイドと長年にわたって堺を担当してきたマネージャーのA氏の間に意見の相違が生まれ、責任を感じたA氏は辞表を提出したという。最終的に、A氏に堺も追随することになった、と報じている。
ただ、以前から堺と菅野美穂(45)との間では独立話が出ていたようだ。独身時代、堺は仕事のすべてを事務所に委ねていたものの、結婚後は菅野と相談して2人で判断することになったという。
そんな中、子育てなども含め、スケジュールの調整が上手くいかないこともあり、夫婦の間で「どちらかが独立したほうがいいのでは?」という話も持ち上がっていたと、『女性セブン』では伝えている。
「驚きなのは、昨年末に堺さんと菅野さんが、2人で極秘裏に舞台公演をやっていたことですよね。子どもの保護者などを招待した非公式の舞台だったそうで、退所が決まっていた時期だったため、事務所には何も言われなかったそうですが、“暴走”に近い開催だったといいます」(ワイドショー関係者)