5月22日をもってKing&Princeを脱退し、ジャニーズ事務所からも退所した平野紫耀(26)。7月7日に滝沢秀明氏(41)が立ち上げたエンターテインメント会社「TOBE」への合流が発表されたのは記憶に新しいが、実は同日、平野は会社を立ち上げていた。
「平野さんとTOBEについては、これまでずっと“合流”と報じられ続けていましたが、やはりエージェント契約だったようです。7月7日、平野さんが個人事務所“S”を立ち上げていたことが明らかになりました」(ワイドショー関係者)
平野が代表取締役を務める「S」の登記簿の目的欄には『アーティスト、音楽顔飛びタレントの養成、マネージメント及びプロモーション』など、タレント活動に関する必要事項が記載されている。平野が芸能活動を行なう上での個人事務所と考えて間違いないだろう。
「同じく7月7日、TOBEサイドも関連会社『株式会社TOBE LIVE JAPAN』を立ち上げています。こちらは“ライブコンサート、演劇その他のイベント企画、制作、運営、実施、管理及びコンサルティング”、“コンサート、イベント、映画、演劇等のチケット、入場券等の販売”などとありますから、同社はコンサート運営をメインで担う会社なのでしょう。
このシンクロぶりからみて、平野さんもTOBEサイドも、今後アーティストとして活動する準備は万端、ということですよね」(前同)