8月31日、中村倫也(36)主演の木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系、午後9時)の第7話が放送される。8月24日には第6話が放送され、物語が終盤に向かって視聴率は好調。多くの謎が深まっているため、視聴者の考察も加熱している。
第6話の内容は以下。映像ディレクター・立木彩(川口春奈/28)がカルト教団・のアビゲイル騎士団信者だったという過去を受け入れ、交際をスタートしたミステリ作家・三馬太郎(中村)。そんなある日、ルミナスソーラーの営業・真鍋(古川雄大/36)が村西家に出入りしているのを見かける。
村西家は、太郎が次の放火ターゲット候補だとにらんでいる家のひとつで、そこには消防団の部長・賢作(生瀬勝久/62)が張り込んでいた。賢作は3年ほど前から真鍋の姿をハヤブサ地区で見かけ、不審に思ってひそかに見張り続けていたという。2人は消防団員に集合をかけ、真鍋が連続放火に関わっているのではないかという推理を伝える。
後日、担当編集者・中山田(山本耕史/46)から、真鍋の調査結果をリモートで聞いていると、太郎の家庭菜園に炎が上がる。太郎は消火中、怪しい人物を見かけて追いかけるが、軽トラに乗って逃げられてしまう。太郎は放火の件を消防団の5人に報告し、新刊のサイン会で東京出張があるので心配だと話して……という展開。
新刊のタイトルを5人に明かしたことをきっかけに、真鍋への調査内容の情報漏洩があることが分かり、太郎は彼らの中に放火犯がいることを突き止める。そのため、X(ツイッター)上では、郁夫(橋本じゅん/59)、賢作(生瀬)、洋輔(梶原善/57)、省吾(岡部たかし/51)、勘介(満島真之介/34)に関して考察する声が相次いでいた。