Travis Japan(トラジャ)の宮近海斗(25)と七五三掛龍也(しめかけ/28)が、SixTONESのラジオ番組にゲスト出演。田中樹(28)と森本慎太郎(26)を相手に、ジュニア時代の思い出話などで盛り上がっていた。

  これは、8月26日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)でのこと。番組冒頭、田中が、海外留学から帰国したトラジャが来ると告げると、自分たちとジュニアの同世代で、SixTONESとSnow Manと苦楽をともにしてきたグループだと説明した。

 そして、宮近と七五三掛がスタジオに入ると、話題はアメリカの人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』にトラジャが出場したことに。田中が、ジャニーズの関係者は顔を合わせると番組の話をしていたと振り返ると、宮近が、ファンからも大きな反響があり、日本から応援してもらっていると感じてうれしかったと語った。

 続けて田中は、最近、TikTokを見ると、トラジャのアカウントでもないのに、ダンスバトル大会のアカウントで川島如恵留(28)と中村海人(26)が踊っていて驚いたとし、「別の事務所の感じがする」と苦笑い。宮近が今までにないことだと応じると、田中はジャニーズの中でトラヴィスだけは例外だと指摘した。

「今回のゲスト出演は急に決まったようで、宮近がフットサルでSixTONESのチーフマネージャーと一緒になり、なんとなく《ラジオが好きで、やってみたい》と話したところ、後日、出演が決まったと告げられたと明かしています。SixTONESオールナイトは自由さが際立っていますが、そんなフットワークの軽いマネージャーの影響があるかもしれません」(芸能ライター)