SixTONESの京本大我(28)が、出演ドラマでの演技が2期連続で「キモい」とイジられていると告白。自身がプライベートで“モテない”理由について、無自覚なキモさだとボヤいていた。
これは、1月21日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル』(ニッポン放送)でのこと。今回は全国ツアー中のため、田中樹(27)とともに広島からのリモート出演。田中は「ライブ疲れで気絶している状態でしゃべっている」と、半笑いで明かした。
番組中盤、フリートークコーナーに入ると、京本は前期放送のドラマ『束の間の一花』(日本テレビ系)に続き、今期も『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日系)に出演。『束の間の一花』は6年ぶりの主演なので気合を入れてがんばったとし、第1話の放送後、視聴者の反応を知りたくてエゴサーチしたと明かした。
すると、「走り方がキモい」と指摘されていたそうで、京本は「(自分は)運動はできないもので、昔からライブで走り回るときも、ぎこちないみたいな」と振り返り、「“キモステップ”って言われて。まさかのところに目をつけられ、そっちが(ツイッター上で)盛り上がっちゃった」とボヤいた。
さらに、『ハマる男に蹴りたい女』では、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)とヒロインを取り合う、爽やかな役を演じていると説明。先週放送された第1話に1分ぐらいしか出ていないのに、再びエゴサーチしてみたら、「携帯の持ち方がキモい」と指摘されていたと明かした。