9月11日、森七菜(22)と間宮祥太朗(30)がダブル主演する月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)の第10話が放送される。9月4日には第9話が放送され、恋のライバルの今さらすぎる言動などに、相変わらず視聴者からのツッコミが激しかったが、それでもキャスト陣への影響はなさそうだ。
第8話の内容は以下。夏海(森)は父・亮(山口智充/54)のはからいで遅い夏休みを取ることに。最近気に入っているアーティストのライブがあることを知るが、チケットはすでに売り切れ。一方、健人(間宮)は、同僚の皐月(山崎紘菜/29)と休日の過ごし方を語り、夏海と出かけることを勧められる。
愛梨(吉川愛/23)は修(萩原利久/24)と交際を始めたが、彼が毎晩電話してくることに少しだけ困惑していて、今までの彼氏と真逆のパターンだと夏海にボヤいた。守(白濱亜嵐/30)はそんな修を気にして、愛梨も同じ考えとは限らないとアドバイス。そのころ匠(神尾楓珠/24)は、夏海が行きたがっていたライブについて調べていた。
すると、事情を知った夏海の弟・海斗(大西利空/17)は、健人に聞いてみたらどうかと助言。匠は健人に電話するが、それが皐月にも伝わり、彼女の友だちが4人分のチケットを取ってくれた。後日、夏海と健人、匠、皐月でライブを楽しむ。その後の食事中、皐月は「健人の親が夏海との交際を認めてくれるか?」と語り始め……という展開。
今回も視聴者のX(ツイッター)上の反響は、《皐月はどういうつもりでライブのチケット4枚取ったの?》など、激しいツッコミの嵐だった。これは、皐月の不可解な言動だけでなく、理沙(仁村紗和/28)と元夫・翔平(森崎ウィン/33)、宗佑(水上恒司/24)が偶然鉢合わせたり、匠が夏海に告白したりと、最終回目前とは思えない今さら感の強いエピソードが相次いだためだ。