■ゆうちゃみはギャルマインドで克服

 乃木坂46の山下美月は、10月スタートの鈴木亮平主演ドラマ『下剋上球児』(TBS系)で、高校球児の姉役を演じることで注目を集めている。2021年にHuluで配信のドキュメンタリー『僕たちは居場所を探して 山下美月の場合』で、芸能活動を始めた頃、周囲からの無視や陰での悪口、仲間外れなど、イジメを受けたことを告白。教室の黒板に自身の見た目などを侮辱する言葉が書かれていたこともあったという。

「イジメがあったのに人気者となり、芸能界で活躍しているのがかっこいいと思った」(14歳/女性/学生・フリーター)

「可哀想だし、美人は美人で苦労はあるんだなと思った」(19歳/男性/学生・フリーター)

「イジメられてそうなキャラではないので驚き」(25歳/男性/学生・フリーター)

ゆうちゃみ 公式インスタグラム(@chamitan_0908)より

 ゆうちゃみは、6月放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、「中学校まではイジメられてたりしてた」といい、小さい頃からダンスレッスンなどをやっていて、学校を休む日も多く、それが理由で急に「ハブられる」ようになったという。少し有名になり始めたころは特に酷かったというが、ギャルマインドで乗り越えた。

「見た目が強そうだからビックリ」(31歳/女性/主婦)

「イジメを克服したのは素晴らしいこと」(29歳/女性/営業・販売)

「今がギャルだからこそイジメを乗り越えて自分を変えたのではと感じ、すごいなと思った」(21歳/女性/学生・フリーター)