本サイトでは１０～３０代の女性１００人に「衝撃展開だった夏ドラマ」についてリサーチ。トップ３は別記事で紹介したが、こちらでは第４位以下の衝撃ドラマを見ていこう。

　第９位には、Ｓｎｏｗ Ｍａｎの目黒蓮主演『トリリオンゲーム』（ＴＢＳ系）、ＳｉｘＴＯＮＥＳの松村北斗、なにわ男子の西畑大吾主演『ノッキンオン・ロックドドア』（テレビ朝日系）が同率ランクイン。

『トリリオンゲーム』公式Ｘ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）（@trillion_tbs）より

『トリリオンゲーム』は目黒蓮演じるハルと、佐野岳演じるガクが大企業を相手にのし上がる成り上がりストーリー。強大な敵である大企業の令嬢を今田美桜が演じるなど、若いキャストの活躍も話題になった。

「毎回ハラハラさせられて、この人が仲間になるんだ!?　という驚きが面白かった」（３５歳／女性／事務職）

『ノッキンオン・ロックドドア』は、松村北斗演じる密室殺人や衆人環視の毒殺など”不可能”な事件のトリックを暴く探偵。それと西畑大吾演じる、ダイイングメッセージや現場の遺留品から”不可解”な事件の背景を読み解く探偵コンビが依頼者たちから持ち込まれる謎を解くミステリーだ。９月２３日にはいよいよ最終回を迎えるが、石橋静河演じる刑事、早乙女太一演じる犯罪コンサルタントというかつての友人も登場し、過去に起きた不可解事件の謎に迫る。

「事件を解決するオムニバスドラマかと思いきや、至るところに伏線があり面白かった」（２８歳／女性／公務員）

「登場人物の本当の関係性が衝撃的そう」（１９歳／女性／学生・フリーター）