９月２３日、松岡茉優（２８）主演のドラマ『最高の教師 １年後、私は生徒に■された』（日本テレビ系、土曜夜１０時）の最終回「『変わらない』と諦める貴方へ」が放送される。前週放送の第９話では、鵜久森（芦田愛菜／１９）の転落死の真相が明らかになったが、まだまだ謎は残っており、視聴者の考察が盛り上がっている。
第９話「償うことに迷える貴方へ」の内容は以下。迫田（橘優輝／２１）に問い詰められ、浜岡（青木柚／２２）は、事件の日の学校侵入を依頼したのは、問題児集団の女子、西野（茅島みずき／１９）だったと告白。鵜久森の転落死に自分は関わっていないと言って逃げていく。
事情を知った九条里奈（松岡）は、鵜久森は“誰にも知られたくない何か”を守るため、転落現場に行ったのではないかと、夫・蓮（松下洸平／３６）に語る。すると蓮は、鵜久森は強すぎたため、すべてを自分ひとりで背負ってしまったのかもしれないと推測した。
翌日、里奈が教室に向かうと、西野、金澤（田鍋梨々花／１９）、野辺（田牧そら／１７）が欠席していた。里奈の頭には彼女たちの“最悪”の状況がよぎり、慌てて教室を飛び出す。生徒たちもそれに続いたが、そのとき、３人はマンションの屋上から手をつないで飛び降りようしていて……という展開。
その後、西野によって転落死の真相が明かされたが、鵜久森を呼び出す口実を彼女に吹き込んだ人物は分からなかった。これを受けたＸ（ツイッター）上の考察は、《黒幕は星崎しかいなくないか？ クラス全員で女子３人組を探そうぜ！ってときも他人事だったし、探しているときも面倒くさそうだった》など、星崎（奥平大兼／１９）が怪しいという声が多い。
