■福澤監督も「僕の中では第3部まで考えて作ってる」と告白
二宮のトークを受け、
《vivantの最後って台本と違ったの!? てことは絶対続篇あるじゃん ありがとー》
《ベイストのVIVANT裏話面白かったです》
《昨日のベイスト、VIVANTの話たくさん聴けて嬉しかった! 続編、ノコルも出てほしいな》
などの声が上がった。
「『VIVANT』の最終回の世帯視聴率は19.6%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、テレビ各局が重視する13~49歳のコア視聴率も10.1%と、二宮さんの言葉通り、大成功でした。ただ、出演している二宮さんですら、台本と実際のオンエアの内容が違い、それをオンエアで知ったというのも驚きですよね。だからこそ多くの視聴者を魅了したんでしょうが、出演者をも“裏切って”いたとは……。
そしてメインキャストだった二宮さんも続編があると確信している。ドラマファンの多くが続編に期待していますが、二宮さんの力強い言葉により期待が膨らんだのではないでしょうか」(テレビ誌編集者)
最終回放送の同日となった9月17日、エンターテインメント施設「IHIステージアラウンド東京」では『VIVANT』のファンミーティングが開催され、福澤克雄監督(59)も登壇。
「次回作があるのかよく聞かれる」としたうえで「僕は言えませんよ、みなさん次第です」と話し、「正直に言うと、僕の中では第3部まで考えて作ってる」と明かしていた。
9月17日配信の『NEWSポストセブン』では、2025年7月クールに続編が内定していると報じられている。
「そして二宮さんも続編があると示唆。シーズン2ではバルカ共和国以外の国が舞台になると予想し、堺さん演じる乃木憂助が新たなチームを組むと話しましたが、もしそうなるとしたらシーズン1に匹敵するぐらいの超豪華キャスティングになりそうですよね」(前同)
二宮の予想通り、全国民が期待する『VIVANT』の続編は実現するのだろうか。そして、二宮演じるノコルは、バルカからの電話出演?