■道端カレンは“マッチョ”化
第6位(6.0%)は、道端カレン。
道端はモデルらしい体型のイメージだったが、ストイックなトレーニングを重ね、9月9日のビキニフィットネスの大会「オールジャパン・マスターズ・フィットネスチャンピオンシップ」で6位になり、全国大会2年連続入賞をはたした。2月の『文春オンライン』(文藝春秋)のインタビューで、本格的に筋トレを始めて2年ほどが経過し、ジムには週6ペースで通っていると明かし、10年前からトライアスロンもやっているという。
「昔はグラマラスな体型でモデルをされていたので、筋肉をつけるボディ改革にハマるとは思ってなかった」(34歳/女性/出版・マスコミ関係)
「トライアスロンに挑んでいる姿を見て、自分も感銘を受けてフルマラソンに挑戦したいと思うようになった」(28歳/女性/学生・フリーター)
第5位(7.0%)は、ゆきぽよ。
ゆきぽよは、4月にYouTubeで、12キロの減量に成功したことを告白。もともと太った原因は、サイゼリヤで大量に注文し、2人で2万円を使うなど、ストレスによる暴飲暴食で62キロまで増量。その後、危機感を抱き、揚げ物をあまり食べないようにするなど、食生活の改善や適度な運動を心がけ、1年間で50キロまで落としたという。
「きれいに痩せた」(30歳/女性/金融関係)
「もともと太っているイメージはなかったが、痩せた後の写真と以前を比べると、だいぶシュッとしていた」(27歳/女性/事務職)
「思っていたより痩せていたから」(26歳/女性/営業・販売)