元・関ジャニ∞の錦戸亮(38)が、5月14日スタートのプレミアムドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(NHK・BSプレミアム)に出演することが、1月27日に発表された。
同作は作家・岸田奈美氏が自身の家族に関する日常をブログに綴った内容が、書籍化された自伝的エッセーが原作。
錦戸は2019年9月30日にジャニーズ事務所を退所して以降、初のドラマ出演となる。
「今回錦戸さんが演じるのは、主人公・七実の父親である岸本耕助。この役でドラマ復帰を果たすことになりました。出演にあたって錦戸さんは、
『この度お話を頂き台本を拝見し、読み終わる頃には「僕で良ければ是非」とすぐにお返事させて頂きました。魅力的な主人公とその家族が紡ぐ物語の中で、岸本家の父親として陰ながら、そして力強く支え、皆様に今回のフィクションの様な“ほぼ”実話をしっかりお届け出来る様、精一杯岸本耕助を演じたいと思います』
というコメントを発表し、気合も十分な様子です」(芸能誌記者)
この錦戸の久しぶりのドラマ復帰に、ファンからは
《辞めジャニがTVドラマなどの出演が決まると嬉しく思います》
《アイドルではない錦戸さんらしい演技を楽しみにしてます》
《亮ちゃんの演技好きだったからやっとか!という気持ちです》
《NHKは民放と違ってスポンサーとかなく強制徴収だからジャニーズの圧力とか他事務所の忖度関係なく採用できるから独立したタレントや俳優はNHK目指すのが王道なのかな》
と、期待のコメントで溢れていた。