森七菜、間宮祥太朗主演の7月期ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)にメインキャストとして出演した水上恒司が、10月にスタートした趣里主演のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』で、ヒロインの運命の相手役を演じることが話題だ。水上は、2018年に有村架純主演ドラマ『中学聖日記』(TBS系)で岡田健史名義で華々しくデビュー、昨年所属していた事務所との専属契約が終了し、「岡田健史」から本名の「水上恒司」に改名した。芸能界には、さまざなま理由で改名した芸能人も多い。そこで今回は10~30代の女性100人に「改名成功芸能人」について聞いてみた。
第3位(14.0%)は、新田真剣佑。
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— Mackenyu (@Mackenyu1116) September 22, 2023
新田は、2017年に事務所を移籍したタイミングで「真剣佑」から「新田真剣佑」に改名。同年行われた広瀬すず主演映画『ちはやふる-結び-』の取材会で、同映画の役名である「綿谷新」という名前からとって「“新田”という名字を使わせていただきました」と説明、「初心忘るべからず」ということもふまえて新田にしたという。新田は廃止イン中のNetflixオリジナルシリーズ『ONE PIECE』で演じた、ロロノア・ゾロ役が好評な他、海外での活動を本格的に行っている。
「改名前も活躍していたけど、改名後は有名映画などに出る頻度が増えたと思う」(28歳/女性/コンピュータ関連技術職)
「ハリウッドに進出したから」(34歳/女性/総務・人事・事務)
「世間に知れ渡った」(28歳/女性)
「世界中で話題の作品に出ていると思うから」(35歳/女性)
「覚えやすい名前になって、いろんな映画に出ているから(39歳/女性/デザイン関係)