本サイトでは１０～３０代の女性１００人に「改名成功芸能人」についてアンケート。トップ３は別記事で紹介したが、ここでは第４位以下の改名芸能人を発表しよう。

　第８位（３.０％）は、水上恒司、伊藤健太郎が同率ランクイン。

『真夏のシンデレラ』公式Ｘ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）（@natsu_cin）より

　水上恒司は、岡田健史としてデビューし、俳優と活躍。昨年所属事務所との専属契約が終了し、本名の「水上恒司」に改名した。７月期には森七菜、間宮祥太朗主演のドラマ『真夏のシンデレラ』（フジテレビ系）にメインキャストで出演、１０月にスタートした趣里主演ＮＨＫ連続テレビ小説『ブギウギ』で、ヒロインの運命の相手役を演じる。また１２月８日には福原遥とのダブル主演映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の公開も控えている。

「いろいろな作品に出ているし、垢抜けて素敵な俳優さんになった」（３２歳／女性／主婦）

「演技もうまいし、良い役が回ってきだした」（３５歳／女性／事務職）

　伊藤健太郎は「健太郎」として活動後、２０１８年放送の賀来賢人主演ドラマ『今日から俺は!!』（日本テレビ）で、主人公の相棒である伊藤真司を演じ、それをきっかけに本名である「伊藤健太郎」に改名した。伊藤は１２月公開の福原遥、水上恒司主演映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で、主人公の親友の特攻隊員役を演じる。

「覚えやすくなった」（２３歳／女性／主婦）

「今の名前のほうが知名度がある」（３９歳／女性／主婦）