8月11日放送の中居正広の『金曜日のスマイルたち』に出演した、20th Centuryの坂本昌行長野博井ノ原快彦が出演した際の、中居正広の発言が話題となっている。三宅健と中居正広の関係について、芸能取材の酸いも甘いも噛み分けたプロたちが語りつくす!!

■【中居正広の苦言】

芸能評論家・三杉武(以下・三杉) 中居正広さんが「何やってるんだよ」と三宅健さんについてコメントということで。

 8月11日放送の中居正広の『金曜日のスマイルたち』に出演した、20th Centuryの坂本(昌行)さん、長野(博)さん、井ノ原(快彦)さんと本音トークをくり広げたというところで、「知らなかったので、俺たちも」という答えを聞いたところで「三宅が言ったわけでしょ、何やっちゃってんだとか思わないの?」と、「自分だけが良ければいいって思わないでいたいね、自分の人生さえ良ければと思っていると、エンターテイメントってどこか濁ってしまうのかな」と苦言を呈す場面もあったということで。

芸能リポーター・あべかすみ(以下・あべ) それ、愛があると思うんですけれども。雑誌のインタビューに三宅さんが載せている記事の中に、僕の芸能、ジャニーズの一時代、中居さんで始まり、中居さんで終わったというところがあって。デビューして入って、最初SMAPのバックでダンスをやったんですって。その時に中居さんが三宅君にこうやって言ってみろってステージでね。なんかこう受けるような言葉を教えるわけですよ。あの子は誰? っていうところで注目が集まるみたいな形を取ってくれたのがまず中居さんで。中居さん、僕の憧れは誰ですか? って言うと、三宅さんの憧れは誰ですか? って言うと、中居さんって常に答えてたっていう関係がまずあって。