10月15日に岸優太(28)がエンターテインメント会社「TOBE」合流したことで、「Number_i」として再始動した元King&Prince平野紫耀(26)、神宮寺勇太(25)、岸の3人。再び彼らの歌と踊りを楽しめる日を、多くのファンが心待ちにしている。

※画像はTOBE OFFICIALの公式X(ツイッター)『@tobeofficial_jp』より 

 TOBEが本格始動する前、5月25日発売の『女性セブン』(小学館)では、TOBE社長の滝沢秀明氏(41)が東京や大阪、福岡など複数のドームを押さえて、来春にも所属アーティストのお披露目も兼ねたイベントを計画している、と報じられていた。

 そして、岸の合流が発表されたのが東京ドームだったことから、

《デビューライブ匂わせ感ありつつ、岸くん野球好きだし、どっちだ》
《ドーム貸し切り、凄く金かけてもらってる。あ、でも花束贈呈見たかった勝手な予想だけど東京ドームでライブするよ、の匂わせか?笑》

 といった東京ドームライブへの“匂わせ”を指摘する声が、SNSにも多く寄せられている。

 また、7月6日時点で解除されてしまっているが、キンプリに『ichiban』を提供したHIPHOPアーティストのKREVAは、TOBEと同事務所に合流した三宅健(44)の公式X(ツイッター)アカウントをそれぞれフォローしていた時期があった。そのため、《(解禁前の仕事が)バレないようにフォロー外したのかな?》という声も出ていたが――。

「来春どころか、早ければ1、2月にでもドーム公演が行なわれるのではないか、と業界内では言われていますね」

 とレコード会社関係者は話し、こう続ける。

「ダンスパフォーマンスをする場合、曲に振付けを当てる“振り入れ”をしますが、これが12月から開始できるようにTOBEが今、外部に振付師を募っているんですよ……」