■飲み会では参加者に「SNSなどに書かないで」とお願いし…
そのため不倫前、渡部はプライベートの場では、“佐々木の撮影担当”に徹していたという。
「不倫報道前はよく夫婦で飲み会や食事会に参加。しかし、渡部さんは“2ショットはNGだから”と佐々木さんとその友人の撮影担当を自ら買って出ていました。また参加者にも“渡部が参加していたことはSNSなどに書かないで”と注意する徹底ぶり。
結婚時に妻の話はしないという約束になっているものだから、復帰後も“妻の話だけはすみません”と関係者には頭を下げて回っているみたいですね」(制作会社関係者)
6年前から渡部が律儀に守り続けた約束。その一方で、ここにきての活動再開により家族トークが解禁されるのでは、という声も。
「8月にアップされた東野幸治さん(56)のYouTubeチャンネル『東野VS』では、“佐々木希さんが東野さんプロデュースのデニムを着用してくれたお礼”と称し、ゲストに渡部さんを招いてトークを繰り広げました。渡部さんが“妻からのプレゼント”と、佐々木さんがプロデュースするブランドのバスタオルを東野さんへと渡すシーンも」(前出の放送作家)
微笑ましい内容とはいえ、このとき渡部が“夫婦トーク”を解禁した背景には佐々木の献身があるようだ。
「“夫の仕事に繋がるなら”と、お世話になった先輩などの仕事に関しては、“家族トークをしても良いように”と、佐々木さんが事務所にお願いしたそうです。
渡部さんも謹慎生活を支えてくれた佐々木さんには頭が上がらない。それもあって、妻に関するトーク内容に関してはかなり言葉を選んでいる印象は受けますね」(前同)
ネット最強芸人となった渡部だが、夫婦トーク解禁で地上波復帰となるか?