『週刊文春』(文藝春秋)で多目的トイレ不倫が報じられたのは2020年6月のこと。衝撃の不倫騒動から1200日超、活動自粛に追い込まれていたお笑いコンビ・アンジャッシュ渡部建(51)が復活を遂げている。

 10月10日からNetflixで配信が始まった『トークサバイバー シーズン2』では不倫ネタを解禁し、MVP級の活躍まで見せているのだ。

「22年2月に04年10月からレギュラーを務めている千葉テレビの『白黒アンジャッシュ』で活動を再開。その後、同年11月にABEMA『チャンスの時間』に出演すると、いじられキャラで大ウケ。

 それ以降は配信番組に多数出演するようになりました。スポンサーの意向が強い地上波は復帰が難しいものの、スポンサーがいないNetflixや影響の少ないABEMAでは重宝されている。今や“ネット最強芸人”状態になっています」(放送作家)

 『トークサバイバー シーズン2』では、

「信用していいのは千葉テレビだけだ。千葉のスポンサーのかまとり住宅(※千葉市に本社がある不動産会社)だけだ。ほかは絶対信用するなよ」

 と自身の不倫騒動をネタにするトークも繰り広げていた渡部。

※画像は渡部建公式X(ツイッター)『@watabe1972』より