嵐の松本潤がNHK大河ドラマ『どうする家康』で主演を務めているが、同ドラマで家康の家臣団の1人、本多忠勝を演じている山田裕貴が、9月23日放送の『土スタ』(NHK)で、“座長”である松本は忙しい中、休日にスタッフと食事会を開催したり、キャストだけではなくスタッフにも配慮していると告白。山田は「どこまでいろいろなことを考えてるんだってぐらい、頭をずっと回している人」「自然と“この人についていきたい”と思わせてくれる」と松本を絶賛した。そこで今回は10~30代の女性100人に「“人間力”がすごいと思う旧ジャニーズ(現・SMILE-UP.)タレント」について聞いてみた。
第3位(6.0%)は、木村拓哉、嵐の櫻井翔、Sexy Zoneの菊池風磨が同率ランクイン。
木村拓哉は、今年主演ドラマ『風間公親 教場0』(フジテレビ系)の放送が話題になった。同ドラマで共演した新垣結衣が、6月に放送された木村のラジオ『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)にゲスト出演。その際、撮影に入る前はものすごく緊張していたと振り返り、クランクイン前の台本読み合わで、木村が笑顔で「おはようございま~す」と言ってくれ、柔らかいその雰囲気のおかげでホッとできたと語っていた。また2021年公開の木村主演映画『マスカレード・ナイト』の完成披露試写会では共演の長澤まさみが、木村について「器の大きい方なのでぶつかっていますし、集中できる環境でありがたかった」と感謝していた。
「男女問わず、いろんな人に愛されて尊敬されている」(31歳/女性/主婦)
「バラエティ番組では全体を見ていて、自分がどのように動いたら良いのかを考えているように感じる」(25歳/女性/主婦)
「ほとんど正解の行動しかとっていないイメージ」(28歳/女性/主婦)
「ドラマの現場を盛り上げてくれるという話をよく聞くから」(32歳/女性/主婦)