Snow Man佐久間大介(30)が10月19日21時30分より、YouTubeチャンネル『放課後 GAMING LIFE(旧Johnny‘s Gaming Room)』で生配信を行ったが、ゲームのプレイ画面に“予期せぬ通知”が映って慌てる場面があり、一部ファンがザワついている。

 佐久間はフルーツ同士をくっつける話題のパズルゲーム『スイカゲーム』に挑戦。私物だというNintendo Switchでゲームをプレイしていたところ、画面の左上に「G(※実際の画面に表示されたのはハンドルネーム)」というプレイヤーがオンラインになっているという通知が映り込んだ。

 すると佐久間は「マズい……」とでも言いたげな表情を浮かべ、すぐに立ち上がると画面から消えてしまったのだ。その後、ゲーム画面が消え、佐久間が座っていたゲーミングチェアだけが映り、配信は終了となった。

「Gというのは超人気VTuberで歌手としても活動する星街すいせいの実の姉だと言われています」(WEBライター)

※画像は『放課後 GAMING LIFE』の公式X(ツイッター)『@HOKAGO_GAMING』より

■番組でも星街すいせいを「大好きですね」と熱弁

 バーチャルYouTuberことVTuberは、生身の人間の代わりに2Dまたは3Dのアバターで架空のキャラクターを作って、主に動画投稿や生配信などの活動をしているYouTuberのこと。

 今やVTuberは動画配信プラットフォームに収まる存在ではなく、オリコンチャート1位を獲得するアーティスト、日本武道館でワンマンライブを行なうアーティストも生まれている。ホロライブ所属の星街すいせいもその1人で、ホロライブ所属でオリコン1位になったこともある。

 今年4月に朝の情報番組『THE TIME,』(TBS系)に出演した佐久間は「個人的にバズったもの」として星街すいせいを挙げており、「ビジュアルももちろん可愛いんですけど、歌唱力が半端ないんですよ! 歌が上手すぎて“VTuber界の歌姫”と呼ばれていて」「大好きですね。家にもフィギュアとかいっぱいあるんですけれども」と、その魅力を熱弁していた。