■狩野舞子との熱愛報道は“スルー”「対応の差」にファン呆れ
桐山と狩野の交際は、『女性セブン』(小学館、4月27日発売号)で報じられた。記事によると、狩野は桐山の自宅へと足繫く通っており、桐山のメンバーカラーであるオレンジ色の服を着た写真には”ツボカラー”とのコメントを付けてSNSへと投稿。
恋人のメンバーカラーを”ツボカラー”と称するあたり、ファンからしたら”匂わせ”と疑いたくもなるものである。そんな狩野には、過去にいくつもの“匂わせ疑惑”があるのだ。
「桐山さんがブログで“親友”と紹介した整体師がいるんですが、その整体師のお店には狩野さんがサインしたフジテレビのバレーボール大会マスコットキャラクター『バボちゃん』のぬいぐるみが飾られていたとのこと。
また桐山さんが大阪に帰っていたタイミングで、狩野さんがインスタグラムで大阪のカフェに立ち寄ったことを投稿したこともありました。桐山さんのファンの間で狩野さんの“匂わせ”は有名で、厳しい目が向けられている。何をやっても狩野さんは炎上するという状況です」(前出の女性誌ライター)
今回の桐山のコネチケ騒動でも、ファンの矛先はなぜか狩野に向かっており、
《ネットニュースで間違ったことははっきり言うのに女のことはだんまりなのもう認めてるようなもんでは》
《オタクはミュージカルのコネチケなんかどうでもええから それより匂わせ舞子でしょ》
《でも正式なルートで買ったんでしょ? それより私は女の方の詳細知りたいんだが》
《桐山よその勢いで狩野とのことも弁明してくれ》
などど、狩野との交際や匂わせ疑惑についての弁明を求める声がSNSに投稿され、狩野にまで問題が飛び火している状態なのだ。
「チケットが取れないファンもいるなかで、コネでチケットを融通するのはファンの気持ちを考えていないと批判されても仕方ない。現に、コネチケはファンから大変嫌われます。
匂わせについては“熱愛”というファンへの裏切りを密かにアピールする行為ですから、当然叩かれてしまう。一連の騒動は、“桐山の周辺にはファンにダメージを与える人しかいない”という状況を露呈させたようなもの。ファンからはそういった人と交際している桐山さんの人間性も批判の対象になってしまっていますね……」(前同)
桐山ファンの間では完全に“匂わせ女”となってしまった狩野舞子。かつてはロサンゼルス・エンゼルスに所属するメジャーリーガー大谷翔平選手(29)との“交際匂わせ”を疑われたこともあった。
「狩野さんと大谷選手の関係は2018年頃から噂がありました。2人が同じブランドのブレスレットをしていたことがきっかけで、狩野さんが自身の誕生日にエンゼルスの試合を観戦したことも“匂わせ”ではないかと疑われていました。
実際には2人に接点はなく、交際疑惑も匂わせもガセだったと言われていますが、一度“匂わせ”が話題になってしまうとそのイメージを払拭するのは難しいし、桐山さんの件についてはかなり信憑性の高い匂わせとなっているのも事実。
女性ファンの多い桐山さんが相手となれば、余計に叩かれるのも仕方ない。大谷さんとの一件もありましたし、狩野さんはすでに”女の敵”というのが世間のイメージになってしまいました。桐山さん本人がしっかり否定しない限り、狩野さんの“匂わせ女”という不名誉なレッテルを剥がすのは難しいでしょうね……」(同)
もはや狩野舞子を救うのは、桐山しかいない状況。桐山は恋人を守ることができるのだろうか。