■アイドルユニットも生んだ『クイズ!ヘキサゴン』

『クイズ!ヘキサゴン』は、2002年から放送され、2005年に番組タイトルを『クイズ!ヘキサゴン2』に変更し、2011年まで放送。島田紳助が司会を務め、クイズバラエティながら出演者の珍回答をクローズアップし、おバカブームを巻き起こした。番組からは、つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹による「羞恥心」、里田まい木下優樹菜、スザンヌによる「Pabo」というユニットも生まれ、羞恥心のデビュー曲『羞恥心』が大ヒットするなど、人気を博した。

「出演者の珍回答が面白かった」(25歳/女性/主婦)

「島田紳助がまた見たい」(38歳/女性)

「面白いクイズ番組だった」(22歳/女性/営業・販売)

『マツコ会議』は、2015年にスタートしたトークバラエティで、今年9月で終了した。話題になっている場所と中継を繋ぎ、そこで出会う人たちのVTRをマツコ・デラックスが総合演出として制作するという番組だったが、近年は有名人と中継を繋ぎ、マツコが対談するというスタイルになり、7月には渡辺謙が民放初の親子共演をはたしたことも話題になった。

「マツコのしゃべりが好きだった」(30歳/女)

「話が面白い」(32歳/女性/学生・フリーター)

「マツコの口調が好きだった」(35歳/女性)