■メンバーカラーの“匂わせ”を指摘する声も
キンプリ時代のNumber_iのメンバーカラーは、平野が深紅、岸が紫、神宮寺がターコイズブルー。
北山はキスマイ時代に赤色、三宅はV6時代にオレンジ色が、それぞれメンバーカラーだった。
対して、滝沢氏が投稿したのは、自身のライフワークである火山探検を行なった際に撮った写真の数々。赤と青のウェアや、オレンジにも赤にも見えるマグマの色合い。霧や現地の光の影響か、全体的に紫がかって見える写真などなど、計5枚の写真をインスタグラムに投稿している。
《やっぱり5色あるのは、、気になります匂わせはしない、と言ってましたが答えということ、でしょうか?》
《メンカラ5色?考えすぎかな‥》
《んで…今…滝沢社長のインスタの解読ができなくて悩んでる。皆さんが言ってる通り3人の準備が完了したの? んーわからん》
といった“タッキーの匂わせ”を解読しようとする声が、多く寄せられているのだ。
そんな滝沢氏の会社TOBEは、今年4月に公式YouTubeチャンネルでオーディションの様子を公開している。オーディションに受かった、いわゆる「TOBEジュニア」のお披露目も兼ねた、Number_i、そして北山や三宅も集う東京ドーム公演が、来年初めにも行なわれるかも――そう噂されているのだ。
「北山さんと三宅さんはともかく、Number_i関連に何かあるんだろう、とファンはほとんど確定状態で盛り上がっています。
ただ、1つ話が漏れ伝わっている“内部情報”を紐解くと、やはり北山さんと三宅さんも交えた、TOBE全体のイベントがあるのでは、と考えられるんです。大勢でダンスパフォーマンスをする場合、曲に振付けを当てる“振り入れ”をしますが、これが12月から開始できるようにTOBEが今、外部に振付師を募っているんですよ……」(レコード会社関係者)