■「仕事人でしかないよ」音声流出で京本大我の好感度が急上昇

 京本がA.B.C-Zを引き合いに出してダメ出しをしていたため、

《失礼にも程があるしエビのワンカットMVはエビの良さを最大限引き出す為の撮影方法でしょ?確かにストと売り方は違うけどこんな言われ方するのは違うと思う》
《軽率に先輩ディスってて草すぎる》
《A.B.C-Zって感じがして嫌だは草 戸塚くんと仲良いから気まずくないかwwwwwwww》

 と批判的な声が寄せられてしまった。一方で、

《MVの再生回数、何が伸びてないのかなんで伸びないのかも分析してファンの求めてることも分かってくれて仕事人でしかないよ》
《京本大我、意外と(失礼)本気で分析しながらアイドルに取り組んででむしろ好感度上がった》
《むしろ良いんじゃないか? 冷静な再生回数が低い分析してる。今のままで慢心していないって気持ちを感じた》

 と京本のプロ意識の高さを絶賛する声も多数上がっている。

「京本さんはアルバムにメンバーそれぞれのソロ曲を入れたいと提案したり、自己プロデュースを積極的にやっていますよね。それはSixTONESがこれまでなかなかジャニーズ事務所から手厚いサポートが受けられなかったからだとも言われています」(前出のワイドショー関係者)

■「気が腐ることもあった」と森本慎太郎が漏らし……

 SixTONESの6人は4月11日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)のグラビア&インタビューに登場。

 その中で森本慎太郎(26)は《自分たちが置かれている立場は、なんなんだろうって気が腐ることもあった》としつつ、メンバー同士がケンカすることはなかったと話していた。さらに同時デビューを果たしたSnow Manも《同じ》だとしたうえで《いただいた仕事を大切にやっていこう》という思いで続けてきたと語り、これにジェシー(27)もそういう時期を経験できてよかったです》と同意していた。

※画像はSixTONESの公式インスタグラム『@sixtones_official』より

「京本さんだとされる男性の流出音声も、先輩グループであるA.B.C-Zをディスったわけではなく、自分たちの作品が他グループに似ることがないようにしたい、という強い気持ちの表れだったのではないでしょうか。それだけ京本さん、SixTONESメンバーは、作品のクオリティにこだわっているはずです」(前同)