■第3位は世界中で利用されている「YouTube」
第3位(25.0%)は、YouTube。
YouTubeは、世界で最も普及している動画サービス。基本的に無料で見ることができるが、有料のサブスクに加入すると広告表示がなくなる他、さまざまな追加サービスを受けられる。世界中からさまざまなジャンルの動画が投稿され、気軽に見られるため、他のSNSと比べるとさらに幅広い年代の人が利用している。自作動画を投稿するYouTuberが人気を集め、日本でも職業として確立。プロのミュージシャンはMVをアップしたり、芸人などもオリジナルのコンテンツを発信、ブレイクのきっかけになることもある。また、ヒロミや石橋貴明などベテラン芸能人も積極的にYouTubeに乗り出し、再ブレイクのきっかけになることもある。
「情報の更新と知的好奇心を満たすため」(25歳/男性/学生・フリーター)
「暇さえあれば好きなYouTubeチャンネルを視聴している」(21歳/女性/学生・フリーター)
「興味のあるものに対しての情報収集で活用。無料でためになる情報を得ることができる」(28歳/男性/学生・フリーター)
「いちばん使っているが視聴のみで、たまにコメントを残す程度」(24歳/女性/学生・フリーター)
「気になる情報はチャンネル登録して、過去の投稿も見る」(29歳/女性/主婦)
「時間潰しもできて面白い動画を見られる」(26歳/女性/無職)