■第4位は間宮祥太朗、高杉真宙
間宮祥太朗は今年、４月期放送の山田裕貴主演ドラマ『ペンディングトレイン』に科学者としてサプライズ出演、７月期にはドラマ『真夏のシンデレラ』（フジテレビ系）で森七菜とダブル主演、大手建築会社に勤務する優等生タイプの男性を好演した。一方、映画『東京リベンジャーズ２』ではヤンキー役を演じ、２０２４年公開の佐藤二朗とのダブル主演映画『変な家』では、オカルト専門の配信をする売れないＹｏｕＴｕｂｅｒ役を演じる。
「作品によってかなり印象が変わるから」（２５歳／女性）
「バラエティ番組の雰囲気とドラマでの雰囲気が異なり、演技力があると思う」（３０歳／女性）
「毎回その役に入り込んでいて、表情もうまい」（３４歳／女性／出版・マスコミ関係）
「いろんな役をしているが、目力がすごいので、特にヤンキーのような強い役はうまいと思う」（３９歳／女性）
高杉真宙は今年、４月期放送の波瑠主演ドラマ『わたしのお嫁くん』（フジテレビ系）でヒロインの相手役の家事万能年下男子役を好演。１０月１２日に最終回を迎えた蒔田彩珠主演ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』（ＮＨＫ）では、ヒロインの恋人役を演じた。２０２４年１月スタートの吉高由里子主演ＮＨＫ大河ドラマ『光る君へ』では、吉高演じる紫式部の弟役を演じることも話題だ。
「いろんな役をやっていて、いつも違う人に見える」（２６歳／女性／デザイン関係）
「外見に華があり演技も自然で、主演もできるのにバイプレイヤーとしても輝いている」（２７歳／女性／学生・フリーター）
「かっこいいのに、かわいらしい役も似合う」（２９歳／女性／総務・人事・事務）
「演技がナチュラルで安心して見ていられる」（３９歳／女性／主婦）
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