元V6メンバーのうち坂本昌行(52)、長野博(51)、井ノ原快彦(47)の3人からなるユニット・20th Century(通称「トニセン」)が11月1日にカフェ「喫茶二十世紀」(東京・渋谷区)をオープンさせてから1週間。1か月先の予約が瞬時に埋まるほど、連日大賑わいだという。

※画像は20th Century公式X『@20thCentury_SIN』より

 オープン日である11月1日はV6がデビュー&解散した特別な日。場所は東京のJR原宿駅や地下鉄表参道駅から徒歩10分~15分ほど。営業は年中無休で、午前11時~午後9時となっている。当面は80分間の完全予約制で、無断キャンセル及び予約日の24時間前を切ったキャンセルには1人500円のキャンセル料が発生する。

「2年ほどかけて準備したという喫茶店の最寄り駅は原宿や表参道、明治神宮前、外苑前ですが、どの駅からも少し離れた場所にあり、駅周辺の喧騒はウソのように落ち着いた佇まい。席数は店内に27席とテラス席もあります。

 店内は閉店していた有名喫茶のインテリアを再活用し、昭和の香りを受け継ぐもの。またオープンした1日に配信リリースした『回れよ地球』MVの撮影場所でもあり、ファンはさまざまなポイントで“トニセン”を感じられるとして、感慨深くお店の雰囲気を堪能しているようです」(女性誌記者)

 毎月1日0時に翌月1か月分の予約枠が解放されるが、瞬時に1日12ある予約枠が全時間埋まる人気ぶり。