■第6位は、大森南朋、松重豊、眞島秀和、古田新太、山本耕史

 第6位(3.0%)には、大森南朋松重豊眞島秀和古田新太山本耕史が同率でランクイン。

 大森南朋は、松本潤主演NHK大河ドラマどうする家康』で、徳川家臣団のリーダー、酒井忠次役を演じている。大森には「普通にご飯を食べにいく」(29歳/女性/自由業)、「ドライブデートでサービスエリア巡り」(30歳/女性/学生・フリーター)。

 松重豊は今期、同じく大河ドラマ『どうする家康』で、徳川家康が最も信頼する家臣の石川数正を熱演。松重には「居酒屋に行きたい」(27歳/女性/コンピュータ関連技術職)、「『孤独のグルメ』のイメージがあるのでおいしいものを食べにいきたい」(28歳/女性/会社員)。

 眞島秀和は『しょうもない僕らの恋愛論』(日本テレビ系)で、主演を務める。不器用な男女3人が織り成す等身大のヒューマンドラマで、眞島は40代独身の書籍デザイナーの筒見拓郎役演じている。そんな眞島には「ドライブデート。景色の良いところでのんびりしたい」(37歳/女性/会社員)、「京都で食べ歩きデートがしたい」(23歳/女性/パート・アルバイト)。

 古田新太は菜々緒主演ドラマ『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系)に出演。お互いの正体を知らずに結婚した菜々緒演じる甲賀忍者と鈴木伸之演じる伊賀忍者の夫婦が、繰り広げる夫婦ラブコメディで、古田は菜々緒の父親を演じている。古田には、「とにかく楽しそうな人なので、ランチでも遊園地でもいいので、楽しいデートがしたい」(36歳/女性/主婦)、「下町とか、ちょっとディープな飲み屋街で飲み歩きデート」(36歳/女性/主婦)。

 山本耕史は、ドラマ『大奥』(NHK)の「5代・徳川綱吉×右衛門佐編」に出演。男女が逆転した江戸パラレルワールドを描くSF時代劇で山本は、仲里依紗演じる五代将軍・綱吉から気に入られ、後に大奥を掌握する京の貧しい公家出身の野心家、右衛門佐を演じる山本には「映画デートしたい」(30歳/女性/営業・販売)、「ドライブデートがしたいです」(36歳/女性/主婦)など、それぞれさまざまな理由が挙がった。