11月16日、多部未華子(34)、松下洸平(36)、今田美桜(26)、神尾楓珠(24)が“クアトロ主演”するドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系、木曜夜10時)の第6話が放送される。
11月9日放送の第5話は、平均世帯視聴率が4.7%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と前回から0.1ポイントダウンしたが、配信サービス・TVerではお気に入り登録が135.2万(11月16日18時現在)と伸び続けており、秋ドラマの断トツ1位になっている。
第5話の内容は以下。ある朝、春木椿(松下)の家で目を覚ました佐藤紅葉(神尾)。紅葉は前の晩、急に椿の家にやって来て、2人で酒を飲んだあと、そのまま寝てしまったのだ。そのときのことをあまり覚えておらず恐縮する紅葉だったが、椿は優しく朝食などを準備して、コンビニのアルバイトへと送り出す。
その後、高校時代の友人から「ナンパに行こう」と誘われた紅葉。彼らの前に現れたのは深雪夜々(今田)で、実は、紅葉が仲間から抜け出すきっかけのため、彼女を呼び出していたのだ。何があったのかと問いかける夜々は、不意に、潮ゆくえ(多部)のことが好きかと問いかけ、紅葉は突然の質問に驚く。
一方、ゆくえは、アパートで自分のマグカップを割ってしまったため、インテリアショップに買い物へ。マグカップを色違いで4つ選んでいると、赤田鼓太郎(仲野太賀/30)と妻・峰子(田辺桃子/24)に遭遇。峰子がお手洗いに行った間に、赤田はゆくえに声をかけ、お互いの近況を報告して……という展開。
視聴者のX(ツイッター)上の反響は、《今日のMVPは椿さんだよね! てか、松下洸平さんだよね! 電話越しの相槌の「うん」一つとってもすっごく感情がこもっててすごく心に沁みた》《椿さんというか、松下洸平さんの声の包容力がすごくて心があったかくなる。ほんと松下洸平沼!》など、松下洸平への称賛の声が。