11月15日のダウンタウンの冠番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、前週8日にダイアン津田篤宏(47)をターゲットにした「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリメチャしんどい説 第2弾」、通称「名探偵津田第2話~呪いの手毬唄と招かれざる男~」の完結編が放送される。

 舞台は、長野県の山奥にある、7人しか住んでいない小さな村。村をロケで訪れた津田が村祭りを見せてもらおうと思ったら、村長・五百旗頭茂雄(いおきべ・しげお)が何者かに惨殺されてしまい――という導入から始まり、茂雄の息子で長男の浩一も毒キノコで殺されてしまう。

 そして、実は同日に東京・赤坂のTBSでは次男の春樹も毒キノコを仕込まれた弁当で殺されていて、真相を解き明かすべく「東京編」の主人公・みなみかわ(41)とTBSスタッフも長野の村へ移動。津田とみなみかわ、2人の探偵が合流して――という場面で、事件編は終了した。

※画像は『水曜日のダウンタウン』の公式X(ツイッター)『@wed_downtown』より

 ロケ先の一般人という設定のため有名な役者は起用されていないが、事件関係者はもれなく演技派のため、臨場感は抜群。

 さらに、探偵ものに欠かせない“ヒロイン兼助手”枠にも、美人女優を起用。視聴者の間では津田の助手であるミステリー好きな女子大生・鈴木理沙が《美人過ぎる》《透明感がある》と話題になり、理沙役の森山未唯(23)が大いに注目を集めた。

※画像は森山未唯の公式X『@myumyu____chan』より

 一方、みなみかわが主役の「東京編」のヒロイン・ADの後藤晴奈も、理沙に比べて出番は少ないながらも進行役を務め、やはり《美人》《東京編のADさんもかわいい》と、注目を集めていた。予告で意味深な表情を見せていたことから、完結編でも見せ場があると思われる。

 そんな晴奈を演じている女優の名前は、吉良彩花(26)。後ろで縛ったロングヘアと、ADらしい白い半袖シャツがよく似合う、正統派の美人女優だ。