女優の広瀬アリス（２８）が２１日までにＸ（旧ツイッター）を更新。自身の過去の振る舞いに対する後悔を明かした。
この日、毎週月曜深夜２４時から放送中のラジオ『山田裕貴のオールナイトニッポンＸ』（ニッポン放送）のハッシュタグを添えて、突然「結構人見知りで物凄く緊張しい。すぐ様子伺ってしまう癖があります」とつぶやいた広瀬。
続けて、「大河の打ち上げにお邪魔した時話しかけてくださったんですけど久々にお会いするもんだから人見知り大爆発して。『あ、、あははありがとございます、、』と答えたこと今でも悔やんでおります」と、今年の大河ドラマ『どうする家康』（ＮＨＫ）で共演した俳優・山田裕貴（３３）にぎこちない態度をとってしまったことを告白。「内心めちゃくちゃ嬉しかったです」と本音を吐露し、「それ以降山田裕貴さんに褒められたスカートだぜぇぇぇぇいぇぇぇぇぇぇぇいと自信持ってあのスカート履いております。笑」とユーモアを交えて振り返った。
弾ける笑顔とハツラツとしたキャラクターが印象的な広瀬の意外なエピソードに、フォロワーからは「全然人見知りに見えなかった」「誰とでも仲良くされるイメージでしたので人見知りされるのは意外でした」といった驚きの声が。一方、「一緒だぁ！」「わかるわかる」「綺麗で華やかな印象の方なのに、『実は～』っていう面があるなんて、親近感倍増やん」「そういうことをぶっちゃけてくれるとこが人気なんですよね」といった共感の声も相次いだ。
また、この広瀬のツイートに山田本人も反応。「ありがとう笑 ラジオ聴いてくれてるのがびっくり」と彼女がリスナーであったことに驚く素振りを見せつつ、「すみまさん おれも人見知りすぎて 申し訳ない」（原文ママ）と泣き笑いの絵文字を添えて、人見知り同士のつたない交流を謝った。
