■「こいつのことを信用してはならない」NHK視聴者が身構える理由

 そんな悲恋続きの『大奥』の始まりを描いた家光・有功編は、次回で完結する。

「今回で家光も子を産み、春日局も亡くなり、いよいよ女将軍が誕生したため世代交代への準備がバッチリ整いました。

 そして、時代劇初挑戦となる仲里依紗さん(33)が5代将軍・綱吉を演じ、相手役の右衛門佐(えもんのすけ)役に山本耕史さん(46)が登場する綱吉・右衛門佐編がスタート。次回予告には2人が初登場していました」(前同)

 その予告に多くのツッコミの声が相次いでいたという。どういうことか?

「山本さんは、昨年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、小栗旬さん(40)演じる主人公・北条義時の盟友である三浦義村を演じていました。

 放送開始から最終話まで1年を通して登場する超重要な役でしたが、とにかく信用ならない男で、親友であるにもかかわらず、すきあらば義時を……という野心を見せていた。視聴者も気が気ではなかったでしょうね。

 また、山本さんは筋肉隆々な肉体美を物語と関係のないところでたびたび披露し、とにかくクセがすごいキャラクターでしたよね」(前同)

 今回の『大奥』でも山本は悪い笑みを浮かべ、野心を燃やしながら大奥を上り詰めて行く右衛門佐役ということで、SNSでは

《名前もわからないがこいつのことを信用してはいけないということがわかりすぎる》
《うっかり脱いだりしませんよね?!ちょっと心配です》
《襟を正したら危険です…(鎌倉殿の13人より)》
《いつ見ても胡散臭い顔じゃの(褒め》

 と、山本への不信感で溢れていた。

 大河ドラマ『鎌倉殿』ではハマり役を演じた山本と、ド派手なギャル私生活を見せるYouTube登録者数が170万人超と大人気な仲。意外な組み合わせの新章にも、期待が高まるーー。