■赤楚も「最高ですね本当に」と絶賛
2022年後期のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で福原演じる主人公・岩倉舞との恋愛が描かれる役どころだった赤楚衛二(29)とSnow Manの目黒蓮(26)も、当時それぞれ福原と現場でとても良い雰囲気だったという。
まず、赤楚が演じていたのは舞の幼馴染で後に夫になる梅津貴司。赤楚は22年12月放送の『土曜スタジオパーク』(NHK)で福原の真面目で一生懸命な姿を絶賛しつつ、大阪弁の練習中に「間違ったイントネーションをお互い教え合うみたいな。お互いの足引っ張るみたいなことやったりとか」する「意外とお茶目な部分」もあるとコメント。福原との関係を「最高ですね本当に」と、締めていた。
一方、目黒は最終的に破局してしまうが、『航空学校編』で舞と当初は衝突しつつも恋人関係になる柏木弘明を演じていた。『航空学校編』は福原と目黒を含む学生たちが寮で共同生活を送る青春物語だったが、苦学生・吉田大誠を演じた醍醐虎汰朗(23)は当時、
「チームの6人はすぐに打ち解けて、“最初からなんでこんなに仲良くなってるの?”と不思議になるくらい、みんな仲がいいです。控え室では本当に他愛のない会話をしているんですが、福原さんと目黒さんは天然寄りのボケ、濱正悟さん(29)もボケかな。僕と山崎紘菜さん(29)は、どちらかというとバランサーというか、ツッコミ役ですかね」
と、現場の空気の良さをコメントしていた。
「福原さんは気配りのできる“良い子”のイメージが強いし、赤楚さんや醍醐さんのコメントからお茶目なところもあることがわかる。現場のムードメーカーなのは間違いないでしょう。山下さんが虜になるのも納得です。
彼女は、ある程度狙ってやっているのかもしれませんね。もちろん、現場のムードを良くすることなので、まったく悪いことではありませんが」(制作会社関係者)