ＳｉｘＴＯＮＥＳの京本大我（２６）が田中樹（２８）を相手に、１１月２５日放送のラジオ番組『ＳｉｘＴＯＮＥＳのオールナイトニッポンサタデースペシャル』（ニッポン放送）で、憧れの俳優である藤原竜也（４１）との交流を語っていた。
番組中盤、近況トークコーナーに入ると、京本は「最近めちゃくちゃうれしいことがありまして」と切り出し、藤原をずっと尊敬していて、数年前から会いたいと熱望していたのだが、共通の知り合いを介して、ついに初対面を果たしたと明かした。
藤原は当日放送の歌番組『ミュージックフェア』（フジテレビ系）で、京本が「星に願いを」を歌ったのを見ていて、「すげえ歌が上手だった」と言ってくれたという。そして、共通してハマっているワインについてトークが盛り上がり、ＬＩＮＥの交換もしてもらったとうれしそうに振り返った。
京本は、せっかく出会えたのだから、もっと藤原から学びたいし、もっと話をしたいと続け、後日、京本が主演を務めるミュージカルの舞台『シェルブールの雨傘』に、藤原からの差し入れがサプライズで届いたと報告。食事会で対面して以降も、関係性が続いていることがうれしいと感激していた。
今回の放送は藤原ファンの耳にも入っており、Ｘ（ツイッター）上では《藤原竜也さんというお方は来るもの拒まずな方だけど、基本自分からいくタイプではないし（本人の過去のエピいわく）そんな竜也さんが共演経験のない方、ましてや歳の離れた後輩と親しくなるのは珍しいから、京本大我くんがどんだけ熱烈にリスペクトを語ったのか気になるｗ》などと反響が。
