■エージェント契約が有力視されているスノと確定状態の木村
前出のワイドショー関係者は話す。
「現在の旧ジャニーズ事務所(現『SMILE-UP.』)は、ジャニー氏(享年87)の加害問題を受けて、非常に深刻な状況となっており離脱者も続出しているだけに、スーパースターでベテランの木村さんと、“ミリオン軍団”に成長したSnow Manの交流が深まっているのは、事務所にとって良い話でしょうね」
今週8日(日)
— それSnow Manにやらせて下さい (@sore_snowman) January 5, 2023
ひる1時から放送⛄️
なんと…
木村拓哉さんが降臨‼️
お見逃しなく‼️#それスノ #SnowMan#モニタリング pic.twitter.com/dpHKA4LE59
旧ジャニーズ事務所は創業者のジャニー氏の加害問題を経て崩壊。所属タレントのために新たにエージェント会社を設立し、今後、新たに契約を結ぶことが発表されている。10月2日の記者会見では11月2日を設立期限にしていたが、まだ会社は設立できていない。
また、俳優業を中心に活動している岡田准一(43)、嵐・二宮和也(40)、生田斗真(39)の3人は、エージェント契約を結ばずに独立した。
一方、木村については、事務所が10月5日に《新たに設立する会社とのエージェント契約も準備ができ次第締結する予定》と、公言している。
「Snow Manも、エージェント契約を結ぶと考えられています。というのも、旧ジャニーズ事務所の本社は東京・赤坂にありますが、Snow Manのメンバーが相次いで同じ住所に個人事務所を設立しているから。少なくとも9人中4人は個人事務所の存在が明らかになっています」(前同)
11月29日時点で、阿部亮平(29)が「株式会社Astrolabe Labo」、佐久間大介(31)が「ハレノオト株式会社」、渡辺翔太(31)が「株式会社W」、ラウールが「株式会社RAUL」を設立していることが分かっている。残る5人も個人事務所の設立が有力視されており、SNSではそれぞれの趣味にちなんだ“社名大喜利”が行なわれている。