嵐の相葉雅紀(40)と井上清華アナウンサー(28)がMCを務めるフジテレビの大型音楽特番『2023FNS歌謡祭』(第1夜:12月6日18時30分~23時28分/第2夜:12月13日18時30分~23時03分)の出演アーティスト第2弾が12月4日、発表された。
松任谷由実(69)やウルフルズといった大物人気アーティスト、Ado(21)、俳優の竹内涼真(30)の初出演も明らかになった。
「ジャニー喜多川氏(享年87)の加害問題もあり、相葉さんがMCを継続していること、関ジャニ∞やSnow Manといった旧ジャニーズ事務所所属アーティストが出演することにも批判の声が上がっています。同時に、工藤静香さん(53)が出演することにも一部で批判が出ています」(ワイドショー関係者)
ネットには《旧ジャニーズがMCだと工藤静香入るの何なん? 最近、ヒット曲何があったの?何もないよね?》といったコメントも寄せられている。
「元SMAP、そして木村拓哉さん(51)の存在感が大きすぎるため、静香さんを批判する声が鳴り止まないんでしょう。ただ、静香さん本人にしてみれば、“外野の声はまったく関係ない”といったところではないでしょうか。
現在、静香さんは木村家を完璧にコントロールしていますからね。とにかく家庭内のことはすべて掌握していて、木村さんも“恐い”と恐れおののいているといいます。木村さんが旧ジャニーズが作る新会社とエージェント契約を結ぶのか、一転独立するのかも静香さん次第ではないでしょうか」(前同)