来年早々、いよいよ世界進出に向けて始動するであろう平野紫耀(26)、岸優太(28)、神宮寺勇太(26)のNumber_i。だが、彼らの“古巣”は、3人とは逆の方向に進むような動きを見せていて――。

 12月8日、SMILE-UP.(旧『ジャニーズ事務所』)所属タレントのマネジメントを行なう新会社の社名が「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテインメント)」に決まったと発表された。同日に公式サイトは「3つの新たな試み」を掲載したが、その内容にツッコミの声が殺到しているという。

 STARTO社の代表取締役CEOには、のん(能年玲奈/30)のマネジメントを担当する『株式会社スピーディ』の福田淳氏(58)が就任。SMILE-UP.の副社長だった井ノ原快彦(46)はSTARTO社のCOO(最高執行責任者)に就任し、同時にSMILE-UP.副社長を退任した。

 STARTO社は公式サイトで《STARTOは今までのサービスの継続はもちろん、それに加え3つの新しいことに挑戦します》と前置きし、以下の3点を告知した。

・DX化:独自の音楽配信サービスを立ち上げる

・グローバル展開:米国、韓国等、世界展開

・メタバース市場参入:最先端技術でアーティストの才能を拡張

「STARTO社の発表にツッコミが殺到している理由は、“DX化”の“独自の音楽配信サービス”という一文と“グローバル展開”が、相容れない矛盾した内容になっていると考えられているからです。

 確かに、旧ジャニーズ事務所は以前から楽曲のサブスクリプション(定額制)配信やダウンロード配信に消極的な姿勢が、ファンの間で疑問視されていました。近年は、音楽がCDだけではなくデジタルで音楽が配信されるのが当たり前の時代ですからね」(芸能プロ関係者)

※画像はTravis Japanの乞うs気X(ツイッター)『@TravisJapan_cr』より

 近年の旧ジャニーズでも、がほぼ全曲をサブスク配信したり、Travis Japanが世界同時配信デビュー後にサブスクも解禁したりと、少しずつデジタル化に舵を切ってはいた。それでも、サブスクに解禁されていない楽曲、グループは多い。