12月30日に生中継される『第65回輝く!日本レコード大賞』(TBS系)。総合司会は同局の安住紳一郎アナウンサー(50)と女優の川口春奈(28)が務める。

 安住アナは12年連続、川口は初の『レコ大』司会。しかし、この起用に芸能関係者からは驚きの声が出ているという。

※画像は『輝く!日本レコード大賞』の公式X(ツイッター)『@TBS_awards』より

 ここ10年間の『レコ大』の女性司会者は、2年おきに交代という暗黙の了解があった。2014~15年は仲間由紀恵(44)、2016~17年は天海祐希(56)、2018~19年は土屋太鳳(28)、2020~21年は吉岡里帆(30)が担当。この流れから今年の司会は、2022年の司会を担当した有村架純(30)が起用されるものと思われていた。

「ところが有村さんは1年で降板。代わって川口さんが抜擢されました。スケジュール面も含め、有村さんサイドがなんらかの理由で降板したんでしょうね……。

“今年はどうしよう……”となったTBSサイドは川口さんに白羽の矢を立てたのではないかと。彼女はCM女王に輝きましたし、YouTubeのチャンネル登録者数も187万人と大人気ですからね」(制作会社関係者)