■ジャニーズ会見で「楽曲権利」について質問

 ABEMAの『TOBEの夏休み。』の放送決定に、

《奇跡のTOBE12名が勢揃い、しかも120時間密着!!絶対見ます》
《TOBE夏休みをしっかり見られるの楽しみすぎて2023年末愛してる》
《何かと気忙しい年末年始 楽しみがあるから頑張れる》

 などの歓喜の声が殺到している。

 民放キー局関係者は話す。

「高橋氏は元テレビ東京のディレクターで『家、ついて行ってイイですか?』の生みの親でもある敏腕テレビマン。今年3月にYouTubeチャンネル『ReHacQ―リハック―』を開設したほか、ABEMAに転籍。最近は裏方だけではなく、出役としてメディアに出演する機会も増えています。

 そんな高橋氏といえば、10月2日に都内で行なわれたSMILE-UP.(旧ジャニーズ)の会見で、他の質問者とは毛色が違った、楽曲の権利関係などについて質問したことも一部で注目を集めました」

※画像は『家、ついて行ってイイですか?』の公式X(ツイッター)『@tx_ietsuite_777』より

 10月2日の会見には東山紀之(57)、井ノ原快彦(47)、木目田裕弁護士が登壇。楽曲の権利について木目田弁護士は「具体的なスキームや範囲は、最終的に詰めていくところなので、まだ回答できる状態ではありません」「各論中の各論でございます」と回答していた。

 この回答を受け、高橋氏は自身のX(旧ツイッター)に《結果「新会社に」との事で、これ実務的にとても大切な事で、そうすると旧事務所を脱退した方が、昔の名曲歌える可能性も出てきます。5人のセロリ聞きたい!》とポストしている。

※画像は高橋弘樹氏の公式X(ツイッター)『@takahashi_ntu』より