■“売れっ子すぎるスケジュール”が原因で強行結婚に突き進む可能性
広瀬は1月クールの連続ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)で主演を務め、3月31日には主演映画『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』が公開。ドラマと並行して映画のPRのため、複数の番組に出演するなど、この春は稼働が目立った。
さらに6月9日に『水は海に向かって流れる』、10月13日に『キリエのうた』、2024年には『片思いの世界』と、主演やメインキャストを務める映画の公開も控えている。
「加えて、CMやイベントへの登壇も多いですからね。仕事ばかりでプライベートがないことに嫌気が差して、山崎さんと強行結婚へと突き進んでしまうのではないかと、周囲も恐れているそうなんです。
そもそも、写真を撮られたのも大勢の人が詰めかけた東京ドームでの格闘技興行だったわけで、2人は“バレてもいい”という覚悟だったんでしょう」(前出のワイドショー関係者)
広瀬は「20代のうちに結婚したい」と公言していることもあり、ゴールインはたしかに近いのかもしれない。
前出のワイドショー関係者が続ける。
「もう1組、“暴発的な結婚があるのではないか”とささやかれているのが綾瀬はるかさん(38)と佐藤健さん(34)です」
2021年11月の『FRIDAY』(講談社)が、綾瀬と佐藤のツーショットをとらえた。
東京・品川駅を並んで歩く2人はキャップとマスクで顔の大部分を隠していたものの、隠し切れないオーラを放っていたようだ。先に改札口を抜けた綾瀬が振り返り、佐藤に「タケちゃん~」と親しげに話しかけていたという。
2人が一緒にいたのは、2022年1月に放送された『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』(TBS系)のロケ帰りで、綾瀬のマネージャーらしき女性が同行していたとされる。
そんな綾瀬と佐藤が、2022年末に“電撃駆け込み婚”候補の最有力と見られていると、同12月の『FRIDAYデジタル』では報じていた。
「昨年秋頃から2人の結婚が“あるのではないか”とマスコミ関係者の間ではささやかれ、駆け込み婚がありそうだと、年末も厳重マークされていたんです。2人が交際しているという決定的な報道は出ていません。ただ、一部関係者からは“絶対につき合っている”という声が出ていて、だいぶ煮詰まっているとも言われている。
ただ、綾瀬さんの事務所は、綾瀬さん、そして深田恭子さん(40)と石原さとみさん(36)の結婚をなかなか認めないという姿勢を取ってきました。事務所の看板女優ですし、結婚すると男性ファンがガクンと減ってしまいますからね」(前出のワイドショー関係者)
しかし、石原は2020年に一般男性と結婚。2022年春に第1子を出産し、一児の母となっている。深田も、交際相手で実業家の杉本宏之氏(45)が会長を務める不動産会社「シーラテクノロジーズ」が3月31日、アメリカのNASDAQ市場に上場したこともあり、結婚も秒読みだと言われている。
「綾瀬さんも38歳といい年齢になり、事務所もそろそろ結婚を認める可能性は高い。佐藤さんはイケメン俳優ですが演技派でもありますし、仕事の幅も広く、結婚しても仕事が減ることはないでしょうし、何より相手が綾瀬さんだったら周囲も何も言えないでしょう。
広瀬すずさんと山崎さんの場合は周囲の仕事関係者が心配しているわけですが、綾瀬さんと佐藤さんの方の“暴発婚”は、芸能界というよりもスポーツ紙、週刊誌、ワイドショー関係者といった芸能マスコミが、“油断していると突然、超ビッグカップルが生まれてしまうのでは!?”と、ドキドキソワソワしている、といった状況にあるんです」(前同)
令和の芸能界を代表するトップ芸能人夫婦の誕生は間もなく!?
(2023年4月30日公開)