いよいよ2024年の幕明け! 2024年はどんな記事に注目が集まり、どんなニュースが飛び込んでくるのだろう? 年末年始の特別企画として、2023年に配信された本サイトの記事の中から多くの人に読まれた人気記事をプレイバック。今回は、Snow Manの事件簿!
2位 Snow Manは「ジャニーズ残留」の意志!岩本照『それスノ』ギリギリの状態で語ったメンバーへの思い「9人でいられる時間は永遠じゃない」
9月15日、Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい(それスノ)2時間SP』(TBS系)が放送され、ダブルダッチ日本一を目指してメンバー9人が奮闘する姿が大きな感動を呼んだ。
15日の放送は「ダブルダッチで日本一獲らせて下さい」と題し、高速ステップやダンス、アクロバットを取り入れた、2本の縄を使って行なう縄跳び・ダブルダッチの日本一を目指し、メンバー9人がガチで公式大会に挑戦するというもの。しかし、ダブルダッチ初心者のため、練習を開始して1か月が経っても成果を出せないうえ、負傷してしまうメンバーも。
さらに、ドームツアー、MV撮影、個人の仕事もあり、その合間を縫って練習するという厳しい状態。メンバー全員が不安を募らせる中、リーダーの岩本照(30)が、「9人で笑い合ってる時間が、あと何十年続くんだろう」と、ふと考えてしまうことがあるとし、一緒に汗をかいている時間を「何かに残したい」と思いながら生きていると、胸中を明かした。
また、ラウール(20)は、デビュー直前に「絶対売れない」と言われまくっていたと振り返りながら、Snow Manは逆境を乗り越えるパワーを秘めていると断言。目黒蓮(26)が主演ドラマの撮影で練習に参加できないため、夜中に練習していると、渡辺翔太(30)と向井康二(29)がサポートに来るなど、9人は苦しみながらも絆を強めていった。
挑戦の結果は、本番で連続で失敗してしまい予選敗退。約4か月の努力が報われず、メンバーは泣き崩れた。視聴者のX(旧ツイッター)上の反響は、多くの感動の声とともに、《岩本照さんの安心感とリーダーシップって半端じゃない。彼の存在が、このチームの大黒柱。絶対的な精神的支柱だよ》など、岩本の言動に称賛の声が寄せられていた。