12月15日、Snow Manの冠番組『それSnowManにやらせて下さい(それスノ)』(TBS系/日曜夜8時)で、佐久間大介(31)と岩本照(30)の冬山のお宝ハント企画が放送されたが、2人とも結果が出せない空振りロケになってしまった。
同回の放送は、“それSnow Manにチャレンジさせて下さい”と題し、大の動物好きの佐久間は、長野県の志賀高原で“白い妖精”と呼ばれる幻の動物・オコジョ探しに挑戦。オコジョを実際に見たことがあるという強力な助っ人として、藤岡弘、(77)と娘の天翔愛(22)を仲間に加え、大自然を捜索した。
一方、山キャンプが大好きな岩本は、1年でおよそ1週間しか採れないという、幻のキノコ・香茸を探しに山梨県のとある山へ。前回の幻の川魚・カジカの捕獲に挑むロケで友情を培った、野食ハンター・茸本朗氏のサポートを受けながら、毒キノコや食べられる貴重なキノコなどを発見していった。
しかし、ロケ時間に余裕がなく、佐久間と岩本はターゲットを見つける前に捜索を中止。佐久間はスタッフにあとを任せ、最後は一般の人が持っていたオコジョの動画を借りることに。岩本は香茸は見つけられなかったものの、これも珍しいという初茸を発見。きのこごはんにしてスタジオのメンバーたちにふるまった。
視聴者のX(旧ツイッター)上の反響は、《佐久間が必死で動物探してる最中に、藤岡さんがじっくりコーヒー淹れてるのに対する、ラウールのツッコミとフォローが素晴らしかったね》《キノコの岩本くんと茸本さんのコンビ面白かった! 野生のキノコに驚く筋肉ムキムキの男…ギャップ凄すぎる》などと好評だった。