■10月期『すき花』は視聴率惨敗も今田の評価は揺るがず

 今田は「2023タレントCM起用社数ランキング」で3位に入る15社と契約中という超売れっ子で、昨年、映画は『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』と『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』、さらにはSnow Man目黒蓮(26)が主演の『わたしの幸せな結婚』でヒロイン役を務めた。

 連ドラでは、福山雅治(54)主演の日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』、またもや前述の目黒が主演の『トリリオンゲーム』(ともにTBS系)、そして先の10月期には『いちばんすきな花』(フジテレビ系)で多部未華子(34)、松下洸平(36)、神尾楓珠(24)とともにクアトロ主演を務め上げた。

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「『いちばんすきな花』は昨秋、フジテレビが社運を懸けた作品だった。22年に社会現象的大ヒットになった『silent』のプロデューサー村瀬健氏と脚本家・生方美久が再タッグを組んだドラマだっただけにその期待は大きかったのですが、視聴率は全く振るわず。全話の平均世帯視聴率は5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、テレビ各局が最重要視するコア視聴率も1%台後半から2%台前半と厳しい結果に終わりました。

 ただ、ドラマの評価は決して低くなかった。Tverでの人気も秋ドラマNo.1だったし、深くハマる視聴者も多かった。分かりやすい熱愛ドラマでなかったことでライト層が離れていってしまったことが数字の低迷の原因とも言われていますが、低視聴率が今田さんにとっても大きなダメージにはなりませんでした。

 クアトロ主演ということで“責任”も分散された形だし、何より今田さんの演技は良かったですよね。美しくてモテるがゆえに他者とのコミュニケーションを上手くできない深雪夜々(みゆきよよ)を見事に演じて、視聴者からの共感の声もとても多かったですね」(前出の民放キー局関係者)