■第1位はネギとマヨネーズ

 第1位には、ネギとマヨネーズが同率でランクイン。

 納豆の薬味として不動のトップをもぎとったネギ。辛味と特有の香りが、納豆のポテンシャルをより引き出してくれる。多くは長ネギやアサツキ派だが、玉ねぎのみじん切りを入れる派もいた。

「大きく変わるわけではないが、ちょっとした特別感が味わえる」(23歳/男性/自由業)

「食感がプラスされて納豆のねばりがネギによってさっぱりとする」(20歳/女性/学生・フリーター)

「30%増しぐらいでおいしくなる」(23歳/女性)

「ネギの辛さでよりおいしくなる」(27歳/女性/主婦)

「癖になる味になる」(27歳/男性)

「ネギとちょっとの味の素をかける。ネギで納豆独特の味が少し和らぎ、味の素で旨味を引き出せる」(24歳/女性/主婦)

「ネギの香りがほんのりしておいしい」(26歳/女性/専門職)

「玉ねぎか、わけぎを入れる。納豆単体は苦手だけど、ちょい足しすることで食べれられる」(26歳/男性/専門職)

 そしてちょっと変わり種ともいえるマヨネーズ。マヨネーズの原料は卵なので、納豆との相性はバッチリ。さらに酸味もくわわり、卵よりも複雑な味になりそうだ。

「コクが出る感じがあるので、普通の納豆に飽きたときの味変にちょうどいいぐらいおいしい」(28歳/女性)

「まろやかになって口当たりが良くなる気がする」(18歳/女性/パート・アルバイト)

「納豆の苦みが緩和されて、適度な酸味が加わりマイルドな味わいになる」(29歳/男性)

「普通に食べるよりご飯を2倍食べられる」(24歳/男性)

「こくとまろやかさがでる」(28歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「普通より2倍おいしくなる」(28歳/男性/学生・フリーター)

 さらに変わり種なちょい足しも!? 「“絶品”納豆のちょい足し」第4位以下はこちら!

*アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp