■第2位はアイデアを形にするクリエイティブ職
第2位(13.0%)は、クリエイティブ職。
クリエイティブ職は、文字通り頭の中にあるイメージを文字やデザイン、映像、写真など具体的な創作物にする仕事だ。イラストレーターなどのデザイン系、ライターや小説家、脚本家といった文章系、映画や演劇、テレビ番組の企画立ち上げから全体を管理するプロデューサー、最近ではWebデザイナーや動画クリエイター、ゲームの企画・デザイン・進行管理などゲームクリエイターの人気が高い。
「作品を世に出したかったが、独学だけでは厳しそうなのと、売れる人はひと握りしかいなくて断念した」(25歳/女性/学生・フリーター)
「芸能人に会ってみたいから」(22歳/女性)
「漫画家になりたかったが、画力向上のためにお金をかけることもできないと気づいて挫折した」(29歳/女性/総務・人事・事務)
「稼ぎまくれそうなイメージだから」(22歳/女性)
「競馬のカメラマンになっていろいろなレースや馬を撮りたかったが、競馬に出会うのが少し遅かった」(28歳/女性)
「求められるデザイナーになって活躍できるようになりたい。これからその職業に就けるよう勉強中」(29歳/女性)