メイクはいまや身だしなみでもあり、なりたい自分になるための手段でもある。最近ではYouTubeやTikTokなどメイク動画も多くアップされており、好みのメイクに必要なアイテムなども紹介されている。ただ化粧品はハイブランドからプチプラまでお値段もさまざま、学生だとなかなか手が出せないものもある。そこで今回は10~20代の女性100人に「いつもどこで化粧品を買っているか」を聞いてみた。
100人中51%と、最も多くの女性たちが利用していたのが「ドラッグストア」。
資生堂、コーセー、カネボウなどのメーカーからプチプラのコスメアイテムまで、手に取りやすい価格で品質のよいものがそろっているのが「ドラッグストア」だ。テスターなども多く、手軽に試めせて安心感もある。
「普段の生活圏内で気軽に買うことができる。日用品を買うついでに購入できて便利」(29歳/女性/学生・フリーター)
「近くにあるため買いやすい。薬局によって専用ポイントカードがあるので、いろいろなところで買うと、ポイントカードがかさばってしまう」(28歳/女性/学生・フリーター)
「実物を見て買うことができる。テスターがあるものもあって比較もしやすいと思う」(27歳/女性/パート・アルバイト)
「ドラッグストアのポイントが貰えたり、商品によっては、クーポンが出ている」(24歳/女性/学生・フリーター)
「安心感がある。品揃えが豊富」(27歳/女性/学生・フリーター)
「表示がわかりやすい」(15歳/女性)
「近くにあるし、お手頃」(16歳/女性/学生・フリーター)
「ポイントがつく、試供品がおいてある」(27歳/女性)
「ドラッグストアのポイントカードをうまく活用したり、特売セールの日に買えば、実質5%割引で購入できる。ドラッグストアオリジナルのメーカー品ならブランド品と違ってさらに安くすむ」(24歳/女性/学生・フリーター)
「身近にあり気軽に買えるし種類も多い」(28歳/女性/主婦)
「コスパがいい。テスター、試供品も多くて実際に試せるから」(22歳/女性/学生・フリーター)