■「宮古島リゾート」が2月末いよいよ完成へ

 活動休止後、大野は「一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」という思いから、沖縄県南部の離島に移住する計画があるとされ、沖縄・宮古島に購入した1200坪の土地に巨大リゾートを開発中だ。

 同地では、嵐が活動休止をする前から大規模なリゾート施設の開発が進められており、敷地内に大きなゲストハウスと2棟の別荘が建てられるとされるほか、2023年11月2日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、アトリエを完成させており、大野はその生活を手放すつもりもないとも報じていた。

 芸能プロ関係者は話す。

「そのリゾートがいよいよ動き出すといいます。というのもリゾートの工事期間は令和6年2月末までなんです。リゾートは宮古島の中心部から離れたエリアに建っているのですが、早ければ4月ぐらいにはオープンするのではないでしょうか」

※画像は嵐の公式インスタグラム『@arashi_5_official』より

 大野は自身が取締役を務める「S社」を2022年4月に設立していることが明らかになっている。また、プライベートで親しくしている制作会社役員のA氏を代表取締役に立て、不動産管理や土地の売買などを行なう別の「S社」も保有しているとされる。

 その他にもA氏を代表者に立てた会社を複数設立。5~6年ほど前から都内に土地を購入し、学生向けの賃貸アパート経営などの不動産事業を展開しているという。

「リゾート事業や不動産業は役員のA氏に任せているといいますが、宮古島にはアトリエもあるわけですし、大野さんもリゾートの仕事を手掛けることになるのではないでしょうか。基本的に宮古島で生活しているともいいますからね」(前同)