■藤井貴彦アナのギャラは有働由美子の半額以下か

 藤井アナと同期入社の羽鳥慎一(52)は2011年3月をもって日本テレビを退社し、フリーに転身。MCを務める『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)は世帯視聴率10%超えが当たり前で、同時間帯トップと好調だ。

※画像は『羽鳥慎一モーニングショー』の公式X(ツイッター)『@morningshow_tv』より

「同期の羽鳥さんは大活躍。過去、その年収は7億円とも報じられました。藤井アナもさすがに52歳ということもあり、このタイミングで“イチ会社員”として『news zero』をやるというのは“さすがに厳しい”という判断だったのではないでしょうか。辞めれば、羽鳥さんまではいかなくても、相当稼げるのは間違いないですからね。

『news zero』のMCの話をした際に、同時に日テレ上層部と話し合って、フリーになって契約するという落としどころになったと見られています。ただ、これは日テレサイドとしても悪い話ではないんです。フリーになった元社員を使うとなると、他局出身者やタレントを使うより安価で済みますからね。

 有働さんは年間で間違いなく億はもらっていたはず。しかし、日テレ出身の藤井アナは1回20万円ほどのギャラになるのではないかと言われています。週5日で100万円、月400万円で年間5000万円以下で収まると。

 有働さんの半額以下ですから、番組経費も削減できる。藤井アナ、日テレサイドの双方の事情から、人気ベテランアナウンサーのフリー転身が決まったのではないでしょうか」(前出の民放キー局関係者)

 藤井アナは大手芸能プロダクションには所属せず、個人でやっていくのでは、という見方も強いという。

「芸能プロに所属すれば、『news zero』のギャラも少なくとも20~30%は持っていかれるでしょうからね。また、報道番組のキャスターですから、CM出演もなかなか難しい。ただ、その他の報道特番、報道に影響しないイベントやトーク番組のゲスト、執筆活動などしていけば、年収1億円は十分に見えてくるのではないでしょうか」

 藤井アナにとっても、日本テレビにとってもWin-Winのフリー転身劇となったのかも。