■TOBE合流をめぐって「衝突報道」が出たことも……

 平野、岸、神宮寺は23年5月にキンプリを脱退後、旧ジャニーズからも退所(岸のみ9月退所)。10月に滝沢秀明氏(41)のエンターテイメント会社「TOBE」で合流し、3人でNumber_iを結成している。岸の退所時期の関係で、まず平野と神宮寺の2人が7月に合流したが、これに永瀬は複雑な心境を抱いていたと報じられたのだ。

※画像はTOBEの公式X『@tobeofficial_jp』より

「昨年7月の『女性自身』(光文社)では、永瀬さんは平野さんがTOBEに行くことも、そもそもソロではなく神宮寺さんと一緒に活動することも把握していなかった、と報じられました。そのため永瀬さんは、“なんなんだよ、あいつら……”と落胆したものの、直接、平野さんに連絡して話し合ったことで、お互いに納得した、ということでしたね。

 また、悪く言えばキンプリを見限るような辞め方をした平野さんに悪感情を抱くファンも多いため、3人のキンプリ脱退の時は、ファンの間で“しょうれん不仲説”が再燃したこともありました。そんな過去の不穏な話を払しょくしてほしいと、一部のファンはエランドール賞の授賞式での、永瀬さんと平野さんの顔を合わせに期待をしているのかもしれませんね」(前出の女性誌ライター)

 過去、エランドール賞には多くの旧ジャニーズ俳優がノミネートされてきたが、まだ受賞者はいない。役者としては十分な実力のある平野と永瀬なら、きっと――。